平成24年1月14日(土) ソーラーアーク
この日は、太陽電池や太陽光発電について学びました。
初めに、手回し発電機で電気を起しクリスマスツリーの豆電球を点灯させました。
少しの電気を起すにも大変な力がいることが分かりました。
太陽電池は、半導体を使い光エネルギーを電気エネルギー変える装置で、
ほかの発電方式のように音や排気ガスなどを出しません。
それ自体に電気を貯めることはできませんが、環境に優しい発電装置です。
アモルファス太陽電池や結晶系太陽電池が既に実用化されていて、
電卓や時計それに家の屋根などで私たちの生活の中で広く使われています。。
最近では、研究が進み高出力が取り出せるHIT などの製品も出てきました。
太陽電池をたくさん並べた太陽光発電は、次のような特徴があります。
エネルギー源が膨大で非枯渇性(なくならない)であること。
使う場所で発電できる。
クリーンなエネルギーである。
発電規模に合わせて利用可能
国は、地球温暖化防止に効果のある太陽光発電に力を入れて、
2009年から、自宅で使いきれない電力の余剰買取制度もスタートさせました。
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